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娘と一緒にプリキュアを見て ハマってしまった2児の親父による プリキュアレビューを中心としたブログです。
            
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ようやく一週間が過ぎました。
第1話でしっかりハートキャッチされちゃったんで、日曜までが長いこと長いこと…(笑)

好感触だった1話を更に上回る展開となるのか…⁉
ではドキドキの第2話レビュー、このあとすぐ‼(笑)




まばゆい光を放ちキュアハートへと変身したマナ。

その姿を薄れ行く意識の中に認め、カニ型ジコチューに囚われのキュアソードは気を失ってしまいます。



ここ、ちょっとドキっとする表情ですね。さすが、『ドキドキ』を銘打ってるプリキュアだけのことはある(笑)


キュアソードを『最後のプリキュア』と思っていたイーラは、マーモの『新人さんでは?』という発言を聞き、愚痴をこぼしながらもキュアハートに襲い掛かります。

連続攻撃を繰り出すイーラ。
しかし、キュアハートはことごとくそれをかわします。

見兼ねた悪リサリサ…ならぬ(笑)、マーモがそこに加勢します。
マーモの足技がハートを襲います!



やはりそれも軽々とかわすキュアハート。


やっぱりハイスペックです。
かわすのも、戸惑いながら何とかかわす、っていうんじゃなく、余裕の表情すら伺えます。

ベースが高性能だと、変身してからも差がでるんですねーw


そして、『軽い!私の体、キュンキュン動く‼』と、己の身体能力の高さに思わず感嘆の声を上げます。

そしてマーモの渾身の攻撃をジャンプ一番かわします!



が、これはいささか高く飛び過ぎた様です(笑)

降りて来た所は鉄柵の上。
バランスを崩しあたふたしている所へ、チャンスとばかりにイーラ・マーモの同時攻撃が襲い掛かります!

しかしそれも寸での所で避けるキュアハート。
たまらず二人はお互いの攻撃でぶつかり合って倒れます。

飛び上がったキュアハートは、今度はタワーを大きく飛び出してしまいそうになりますが、アンテナに掴まり難を逃れます。

『新人さん』と馬鹿にしていたキュアハートに手玉に取られ怒りを露わにするマーモは、それではとジコチューに指示を出します。



あろう事か気を失っているキュアソードを人質に取り、抵抗すればここから落とす、と脅しに掛かります。


やってくれますねー、今回。
敵さんも本気ですw
去年の様に一緒にゲームしたり、鬼ごっこしたりとかの生温いお遊びモードじゃないです(笑)
初っ端から本気の悪者モード全開の展開。
『環境のせいで悪になった?違うね!こいつは生まれついての悪だ‼』(笑)


『世界はキングジコチュー様を中心に回っているの。どんな汚いやり方もアリなのよ‼』

マーモたちの卑劣な手段に手の出せないキュアハート。
その時、意識を取り戻したキュアソードが口を開きました。

『わかってないのはあなたの方よ。私とその娘はお友達でも何でもない。私を助ける為にその娘が命を投げ出すと思ったら、大間違いよ!』


プリキュアでは珍しい『命を投げ出す』という表現ですね。
まあこの場面では、『自己犠牲も厭わない』という意味での『命を…』という表現だと思うので、ネガティブな感じはしないんでアリですね。
緊迫感が伝わって来ます。


そしてキュアソードは他人の手は借りないと言わんばかりに、巧みに身を翻すとジコチューのハサミを開き、逆にジコチューをタワーの柵の外へ放り投げます。

しかしその時!
投げられたジコチューは最期の足掻きでキュアソードの足を挟み、道連れにせんと落下して行きました。

これにはキュアソードも意表を突かれ、何かに掴まる間もなくジコチューと共に落下して行きます。
それを見たキュアハートはやっぱり考えるよりも先に行動するというピンクの系譜を受け継ぐ者(笑)

その先にある自分自身の身の危険も顧みず、鉄柵を越えてソード目掛けてダイブ!!
キュアソードへ向けて手を差し伸べます。



ソードもキュアハートの手を掴まんと手を伸ばします。
その手は一度は離れそうになりましたが、キュアハートがさらにもう一度手を伸ばし今度はしっかりと二人の手が固く結ばれました。

そしてハートはもう一方の手をゴンドラのワイヤーへと伸ばします。
何とかワイヤーを掴むと、それを渾身の力を込めて握り締め落下を食い止めます。



ワイヤーと手の摩擦で煙が立ち上ります。
この場面、チョー痛そう!!(゜д゜;)ガクブル

先週の『あ、ポイ!』も痛そうでしたが、これには負けるわww




キュアハートは苦痛に顔を歪めますが、何とか事なきを得ました。
急ブレーキが掛かった事で、反動でジコチューのハサミがキュアソードの足から外れます。
そしてジコチューは一人落下して行きますが、かろうじてゴンドラにしがみ付き難を逃れました。

キュアソードはその無謀とも思えるキュアハートの姿に驚きを隠せず、どうして助けたのかを問います。
…が、キュアハートの口から帰って来たのは至ってシンプルな答えでした。

『人助けに理由なんていらないでしょ?』


ホンマにええ娘や・・・(TдT)∴
ここまでは、『私、完璧!』ですねw


呆然とするキュアソード。
しかしホッとするのも束の間、無理が掛かったワイヤーはほつれ、遂には切れてしまいました。
当然、重力の力により再度落下を始めるキュアハートとソード。



キュアソードは上手く着地を決めますが、キュアハートは体勢が整わずしりもちを着いてしまいます。


この辺が経験の差でしょうか。
やっぱりハイスペックと言えどプリキュア初心者は着地が決まらないのがお約束(苦笑)
まあ去年の顔面着地よりはかなりマシですけどw
この辺がみゆきとマナのスペックの違いですかね?…って、みゆきに怒られそう(恐)


で、ジコチューも例に漏れず、落下。
しかしキュアハートはその姿に、黒いハートの持ち主の姿を重ねます。

『助けて!』

確かに心の声が聞こえました。
このカニさん、好きで暴れてるんじゃない、無理やりこんな姿にさせられて、困ってるだけなんだ!と悟ります。


飲み込み早い!!


困ってるなら助けなきゃ!
…という事で、必殺技発動。胸のハートのブローチ(?)から、新たなキュアラビーズが生まれます。

その意味を何となく感じ、キュアハートは新たなキュアラビーズをコミューンにセットすると、コミューンのパネルにハートを描きます。

『あなたに届け!マイスイートハート!!』



必殺技らしからぬネーミングwの光がジコチューを包むと、ジコチューは幾重ものハートに包まれ浄化されました。

それを見たキュアソードは、自分以外にもジコチューの浄化が出来る者がいる事に驚きの表情を隠せません。

そして一方の悪姉弟(なのか?)は、罵り合いながら姿を消します。

闇の色が浄化されて本来の色を取り戻した翼の生えたハートは、キュアハートの手を離れいずこかへ飛び立ちました。

その翼の生えたハートは『プシュケー』。
それは人間の心で、誰にでも起こりうるわがままな心を肥大化させた怪物がジコチューでごしゃるw

シャルルが説明を終えた瞬間、虹色の光が辺りを照らします。
すると、何という事でしょう!?←BGMは『劇的!ビフォーアフター』風で(笑)

破壊された鉄柵や屋上のフロア、エレベーターの入口に至るまで、匠の手によりきれいに元通りになったではありませんか!!←BGMは『劇的!ビフォ・・・ww

それを見て安心したキュアハートは、想い出したかの様にキュアソードへと話し掛けます。



『初めまして。私、キュアハート。よろしくお願いします!』
と、いつもの自己紹介。どこまでも礼儀正しいw

が、キュアソードから返って来たのは意外な言葉でした。

『べ、別にあんたに助けられたくてカニさんに捕まった訳じゃないんだから!いい気にならないでよね!!私たち、恋人でもなんでもないんだからッ!!』
※一部、事実とは異なる表記をしておりますwww

一緒に戦ったんだからもう仲間だし友達、と言うキュアハートに対して、あんなものは戦いの内に入らない、ヤツらが本気で攻めて来た時本当に大切な人を守れるのか?と、新たなプリキュアを受け入れる素振りの無いキュアソード。

思わぬ返答に戸惑いを隠せないキュアハート。
立ち去ろうとするキュアソードに、最後の疑問を投げ掛けます。

『あのー、これってどうやったら元の姿に戻れるの!?』


!!?!
そう来たか!w
完全に盲点でした。
今までその疑問を口にしたプリキュアがいただろうか?・・・いや、ない(ですよね?)ww
全くもって、その発想は無かったですね(汗)

あと、ソードたんのツンデレ具合がたまりませんw
…ていうか、まだツンのみなので、これがどうデレに変わっていくのか?
この辺も真面目な話、丁寧に描写していって欲しいですね。


キュアハートを残して立ち去るキュアソード。
何か意固地になっているかの様な空気を察してダビィが問い掛けます。
『どうして仲間にならなかったビィ?仲間がいれば、私たちの探している――――――』
そこまで言った所で、キュアソードに一喝されます。

『仲間なんて、要らない!』

まるで自分に言い聞かせるかの様に、強い口調でキュアソードは言いました。


ダビィ、お前の次のセリフは、
『マリー・アンジュ王女もきっと見つかるビィ』だッ!!!(笑)
ちょっと悪ノリしましたがw、ソードに遮られなければきっとこう続いたんでしょうね。
そのキュアソードも、何か意固地になっている様なものを感じますね。
『最後のプリキュア』として一人戦ってきたプライドか、王国を、王女を守れなかった責任感か・・・『仲間なんて要らない』という強い口調から、逆に本当は素直に仲間になりたい(キュアハートの方が後発なんで、「仲間になって欲しい」が正解かな?)と思っている様に受け取れますが。。。まだこの時点では拒否反応の方が大きいですね。


そして階下では、そんな事が起こっているとは夢にも思わないであろう六花たちクラスメイト(と職務放棄の先生w)が、エレベーターの前で心配そうに待っていました。
そんな心配をよそに、何事もなかったかの様な顔でマナが現れました。

無事に変身も解けたんですねww



怪我はないか、あのカニの怪物はどうしたのか、と六花。
対するマナは、よくわかんない。。。と茶を濁します。


この髪の毛をくりくりする仕草、反則ですw


男子生徒がメチャクチャに破壊されていたエレベーターホールが元に戻っているのを見て、同じく疑問を投げ掛けますが、それにも『夢でも見ていたのかな?』と誤魔化すマナ。
先生は、お前が無事で何よりだ(俺の責任問題まで発展しなくて良かったww)と胸を撫で下ろします。

しかし、六花だけはマナの曖昧な態度に釈然としないものを感じています。

帰り道。



今日は色々な事がありすぎて疲れた、と愚痴をこぼすマナに対して『左様でございますわね、幸せの王子。』と六花は不満を露わに返します。

何の事かわからないマナに六花は続けます。
その昔ある街角に金銀宝石で彩られた立派な王子の像が立っていました。
王子はツバメに自らの体を彩る財宝を、街の恵まれない人たちに分け与えて欲しいと頼みました。
(最終的には王子の像は装飾を無くしみすぼらしい姿となり、ツバメは南へ渡る機会を失い冬を越せずに像のたもとで息絶える、という悲しい結末を迎えます。)



童話の話をなぞらえて、マナはその王子とそっくりだと語る六花。
人の幸せばかりを考えて自分をすり減らしてしまう、とマナの身を案じるからこその、皮肉を交えた例えの様です。

しかし、当のマナは『別にすり減ってなんかないよ♪』とあっけらかんとしています。



そう言いながら、またも髪の毛をくりくり・・・・・


シリーズ構成の山口さんのツイッターによると、じつはこのマナの髪の毛をいじる仕草、マナが嘘をついている時に無意識にやってしまう癖らしいです。
六花は10年来の付き合いなんで、そんなマナの癖もお見通し。
それでマナが何か隠し事をしていると勘付いたんですね~。良き女房ですw


『まだ話してない事があるでしょ?』と更に問いただす六花。
『どうしてわかるの!?』とマナは驚きを隠せません。
その理由は、上記の通りw

本当の事を話して!と六花に詰め寄られ、ためらいもせずマナは口を割ります。

『実は・・・私、プリキュアに変身したの。』

・・

・・・

・・・・

・・・・・『…はい?』(苦笑)

正しい反応ですww

マナは『トランプ王国から来た妖精が…』と、事の顛末を話します。
一通り聞き終えると、間髪入れずに六花が返します。
『だったら私は白兎の後を追いかけて、世界の真実を暴きに行くわ。』

まるで信じてもらえてない様です。


そりゃそーだw
唐突にプリキュアだ、変身だ言われても・・・ねぇ?(笑)
プリキュアをずっと見て来てる僕らなら『マジで!?』ってなるけど、知らない設定の中だったら誰もが六花と同じ反応をするでしょうに。

…ていうか、『正体がバレちゃった!』と言うよりは、『バラしちゃった!』の方が正解ですねw
まあこの段階でまだ口止めもされてないから、ついつい話したくなるのも正解な反応ですけどね。
でも未だかつて2話にして正体を自らバラしたプリキュアがいただろうか?・・・いや、ない(2回目w)

六花の四葉の国のありす・・・じゃなかったw、不思議の国のアリスを引用した返しも知的で素敵。
さすが全国で10位に入るほどの勤勉家。こんなイカした返しもさらっと出て来ます。


嘘じゃないと食い下がるマナでしたが、そこへマナの父が声を掛けるとここで話は一旦終了。
続きはまた明日、と六花はマナと別れて自宅へと向かいます。




この場面でマナのおじいちゃんが六花に対し『今日は晩ごはん食べて行かなくていいのかい?』という問いかけがありますが、そこからある程度六花の家庭環境や、六花と相田家の関係などが見て取れます。
上手い演出ですね。

また、お互いの家は長い階段を隔てた上下にあるものの、数十メートルくらいの距離にあり、つぼみとえりかの家のような近さで、そこに来て10年の付き合いだと言うんで相当な親密さが伺えます。


マナの家は『ぶたのしっぽ』という洋食屋さん。
響パパが転職した訳じゃありませんw

マナパパはお店のシェフで、マナもお店の手伝いをしてるっぽいです。
プリキュアに変身した話を六花に信じてもらえず落ち込むマナ。
でも自分でも信じられない出来事なんだから、六花に信じてもらえないのも当たり前か、と自分を納得させます。

そんな様子を見ていたマナパパ。
特製スペシャルオムライスを差し出し、元気を出してと励まします。



こりゃウマそうw
地元の有名な洋食屋さんのオムライスが食べたくなりました。


このシーンのマナとパパのやり取りで、マナが『これでも悩み多き年頃なんですよ~』とマナパパに返す台詞があるんですが、良いっすね♪この親子関係。

自分の娘とは言えなかなか中学2年生の女の子の心の内を探るのって、腫物に触れるみたいで気を使いそうですが、それをさらっと励ましに入れるマナパパ。

それに対して『悩み多き~』なんて言うと変な勘繰りされて親子関係すらギクシャクしてしまいそうになりがちですが、それを軽口(言い方悪いですが)っぽく『なんですよ~』なんて言い方で重くならない様にさらっと言ってのけるマナ。理想の親子関係なんじゃないでしょうか?

まだまだ10年くらい先ですが、自分の娘ともこんな親子関係を作っていけたらいいな、なんて感じました。
ちょっとした台詞ですが、なんかいい親子関係が築けているっていうのが良く伝わって来ました。


で、パパ特製スペシャルオムライスをパクリ。



最高のオムライスで、最高の笑顔を取り戻したマナ。
マナパパもそれを見て、『やっといつものマナに戻ったな』と安堵の表情を浮かべます。

『お前に元気がないとみんな心配になる。パパやママだけじゃない。おじいちゃんや六花ちゃんも―――』
そう言われて、マナは気を取り直します。
そしてマナパパに対して一つお願いをします。



所変わって菱川家の六花の部屋。
六花は黙々と勉強に勤しみます。


勉学少女ですね~。いいですね~w
勉強中や目を凝らして遠くの物を見る時だけメガネを掛けるんですね。
しかし、私服も制服っぽいなww


すると、窓の外から『にゃ~』というビミョーな猫の鳴き声が聞こえてきましたw
それが何なのかをすぐに悟った六花は窓を開けて階下を覗きます。


この『にゃ~』も、二人だけの秘密の暗号っぽい感じで、ラブラブ度の高さが伺えて良いです。
すぐにそれが何なのかわかっちゃう六花さん。マナにベタ惚れですww


そこには先程パパにお願いして蒸してもらった桃まんを差し入れに来たマナの姿がありました。
すぐに行く、と窓を閉めて玄関へ向かう六花。

マナは、ちゃんと話せば六花もわかってくれるはず、と心に決めます。
しかし突然、謎の影が現れマナを襲います。

『プリキュアの秘密は話してはならない・・・』



悲鳴を上げるマナ。
キャーーーーーーーーッ!!w


火曜サスペンスか!?というツッコミは置いといて…ww


『お待たせ~♪』と六花が玄関を開けると、そこにマナの姿は無く、差し入れの桃まんの入った袋だけが門柱の上に置かれていました。。。

『・・・マナ?』

きょとんとする六花。
ここで一旦CMでーす←またかww



そういえば今回、CMの入りと明けのアイキャッチが全く同じなんですね。BGMはちょっと違うけど。

ポニーテールを引っ張られ無理やり連れて行かれるマナ。
思わず尻餅を着いてしまいます(二度目w)

しかしここでも丁寧に、マナは謎の影に向かって『あなた、何者なの?』と至極当たり前な質問をします。

しかしてその謎の影の正体とは・・・可愛い可愛い妖精さんや~♪(笑)
そこにはシャルル、ラケル、ランスの3匹の仔豚w妖精トリオが。

マナ『増えた。』(笑)

ここでももはやお約束となった自己紹介。
お互いに紹介を終えると、マナは『これから六花にプリキュアの事を説明に行くから、おまいらも来いや!!』と妖精たちに協力を求めます。



『だが断る』ww

シャルルたちはマナの要請を断ります。妖精だけに(苦笑)
プリキュアの秘密を話せばその人を戦いに巻き込むことになると言われ、マナは六花に全てをはなす事を諦めます。
自らの体験をなぞらえて、『六花をあんな危ない目に合わせる訳にはいかない』と。。。

翌朝、身だしなみを整え、家を出るマナ。
そこへバッタリ、六花と出くわします(『出くわす』と言うよりは、たぶんいつも一緒に
登校してるんでしょうね)。

昨日の事もあり、気まずいマナ。
六花はそんなマナをよそに、『昨日は差し入れありがとうね』と何も気にしていない様子で話し掛けます。
美味しかったけど二つは食べ切れなかった、と話す六花に心を痛めるマナ。本当は二人で食べるつもりだったんでしょうから…



『あうぅ・・・』(笑)

そんなマナの様子を察知したのか、六花はさらに続けます。
『何を抱えてるか知らないけれど、今はまだ聞かない。言えるようになったらちゃんと教えてね。私、待ってるから。』



なんかね、本当にいい娘なんです、六花ちゃん。
『惚れてまうやろーーーーーーーっ!!』ww
まさにキュアハートの女房役、といった所ですね♪


その言葉が逆に、マナをさらに苦しめます。


『あ”ううぅ。。。』(苦笑)

学校に着いた二人は、生徒会の仕事なのか校舎前で生徒たちへの挨拶に勤しみます。
しかし、マナにいつもの元気がありません。
二階堂君に『あいつは(元気が)ないくらいで丁度いいんだよ』と言われる始末。
確かに!!w

六花の隣に立つマナは、葛藤します。



成績優秀運動神経抜群容姿端麗活発少女の完璧超人のマナですが、今年も変顔担当は安定のピンクで決まりですww


息苦しさを堪えきれず、木の陰に走り出すマナ。
六花に隠し事なんて出来ない、全部話す!と意を決して木陰から六花を呼ぶマナ。
しかし、シャルルに『お友達を戦いに巻き込んでもいいシャルか!?』と言われ、またも不発に終わります。

そんな挙動不審なマナを心配そうに見つめる六花。

その頃、遅刻しそうな登校中の男子生徒に、わずかなジコチューの心が芽生えます。
『信号が好き勝手に変えられたら、遅刻しないで済むのにな…』
一度は思いを改めますが、そこをいつの間にかいたイーラに付け込まれ、黒く染まったプシュケーを取り出されてしまいます。

そして早速ジコチュー化。

今回は信号機型のモビルスーツですw
動物縛りはやめたのね。



今回の様な『信号を好きに変えられれば』なんてのは、遅刻しそうで一秒を争ってる時なら誰しもが考え得るような些細な自己中心的な考えです。
それを肥大化させてジコチュー化させられてしまう。

今期のプリキュアはハイスペックな人物が多いだけに、『女の子は誰でもプリキュアになれないけど、女の子も男の子も誰でもジコチューになれる』というコンセプトですね(笑)

信号機型のジコチューもなかなかのハイスペックです。
赤い光線を浴びた対象物は、無機物も有機物も動きを止めてしまう。
動きが止まっても意識がある、っていうのはある意味恐ろしいですね。
シュトロハイムは生きながらヘビに飲まれるカエルの気持ちを理解したと思った!状態ですww


そしてジコチューは次々に赤い光線で人々を止めては、道路を我が物顔で闊歩します。
異変に気付き、ざわめき立つ校庭。
マナもその異変を察知し、校門前に飛び出します。

周囲の生徒を避難させるよう、六花に指示を出すマナ。
しかし六花は『マナはどうするの!?』とその身を案じます。
迷わずマナは『あの信号を止める!!』と告げます。

『この幸せの王子!!』

間髪入れずに叫んだのは、六花でした。




『広場に立ってる王子の銅像には困ってる人たちに金箔を運ぶツバメが必要なのよ!私はあなたのツバメにはなれない!?』

思わぬ六花の言葉に、マナは何かが吹っ切れたようです。

『手伝って!!』

マナは六花に言います。
六花もそれに頷き、マナに手を取られ怪物へと対峙します。


まさに女房。プロポーズじゃんw
未知の怪物を目の前にし、自ら危険に身を晒す事をいとわない六花。
親友のためとは言え、なかなか出来る事じゃありません。

対するマナも、その六花の覚悟を受け入れ、戦いに巻き込んでしまう事を心配しながらも共に歩む道を選びました。
これこそが10年来の親友、信頼関係がないとお互い出来る事じゃないと思います。


道路を練り歩くジコチューに対し、ささやかな抵抗とばかりにバスケットボールをまき散らすマナと六花。
作戦は功を奏したかに見えましたが、ジコチューもそれをすぐさま停止させ二人に迫ります。

『俺様の道にボールなんか転がしたのは誰だ!?』と、ジコチュー。

『はい!!私です!!!』と、マナ。


何この元気?(苦笑)


怒ったジコチューは、マナに向かって歩き出します。
そしてマナは決意します。

六花の前での変身を。

まさか、とシャルルが咎めますが、マナの決意は揺るぎません。
『今までだってさんざん巻き込んで来たんだもの。そうだよね?六花』

マナの言葉を聞くも、六花には何の事か理解が出来ませんでした。
次の光景を目の当たりにするまでは・・・

『プリキュア!ラブリンク!!』

ついにマナは、親友の六花の前で変身を遂げました。



『どうなっても知らないシャル~!!』と否定的だったシャルルが、直後の変身バンクの定形画で『シャールル~~~♪』とノリノリだったのはなんかシュールで笑えました(苦笑)


『ええええぇぇえぇーーーーーーっ!!?!』
六花が悲鳴に近い驚きの声を上げます。



親友から唐突に告げられたプリキュアへの変身。
当然最初は信じがたい話でまともに耳を貸しませんでしたが、それを目の前で見せられてしまっては無理がありません。

ジコチューの攻撃をかわし、反撃するキュアハート。

その光景を目の当たりにし、六花は呆然と立ち尽くします。

『いくら友達だからって、こんなの信じられる訳ないじゃない。あんたって本当にありえないんだから…』


出ました!『ありえない』発言!!w
『~ですけど!?』じゃありませんが、ver.違いって事でww


六花は親友が告白してくれた事を信じてあげられなかった事を恥じるかの様な、自分に言い訳を聞かせているかの様なつぶやきを漏らします。

ジコチューの攻撃をかろうじて受け止めたキュアハートでしたが、飛ばされた所に赤い光線が襲います。
避ける間もなく光線を浴びるキュアハート。
例に漏れず、動きが取れなくなってしまいます。

ここぞとばかりに、留めを刺そうとキュアハートへ歩み寄るジコチュー。



『起きて、マナ!』
六花は叫びますが、キュアハートに反応はありません。
『マナ!?』再び叫ぶと六花は、ある物に気が付きます。



今週のメガネちゃん。良いですね♪


押しボタン式の信号機をジコチュー化した怪物だけに、しっかりと歩行者用の押しボタンがあるではありませんか!?



夜間押しボタン式とかじゃなくて良かったww


あれを押せば、もしかしたら・・・
六花はジコチューに気付かれない様、恐る恐る背後から近付きます。

『だ~る~ま~さ~ん~が~こ~ろ~ん~だ!!』(笑)

あとは手を伸ばしてボタンを押すだけ、という所でジコチューに気付かれてしまいます。
そして六花に対しても、赤い光線が放たれます。

やはり動けなくなる六花。
しかし、その直前に伸ばした手は、しっかりとボタンを押していました。



信号が青に変われば、停止は解除。
その前にと、ジコチューはキュアハートの元へ急ぎます。

『早く青に変わって!』と、キュアハートと六花は願います。
しかし、信号が青に変わるよりもわずかに早く、ジコチューがキュアハートの前へ辿り着きます。

今にも留めを刺さんとしたその時!
ジコチューの眼前を猫が横切ります。

それを見たジコチューは、俺の道に入るなと逆上します。

その時でした。
ジコチューが猫に気を取られている隙に、信号が青に変わります。

それと同時に停止が解除されたキュアハートは、ジコチューに踏み潰される寸前に脱出します。



ここまで来れば、後は必殺技で浄化するのみ。

『あなたに届け!マイスイートハート‼』

敢え無く信号機型ジコチューは、浄化されて行きました。



帰り道。
影を飛びながら歩く六花がマナに言います。

『マナってば、どうしてこんな厄介事ばっかり抱え込むのかしら。生徒会長に立候補した時だってさ』

六花のカバンを持たされてるマナは、謝りながらも自分のカバンは自分で持とうよ、と六花に言います。

『本当に反省してる?』

『してるしてる♪』

『ならよろしい。』

他愛のないやりとりの後、六花は本心を打ち明けます。

『あたしも本当の事伝えてくれて、嬉しかったよ。ありがと。』

その言葉を聞いたマナも、嬉しさが込み上げて来ました。

『六花〜!!』

夕陽が、そんな二人を優しく照らします。



シャルル『結局、巻き込んじゃったシャル。ラケルたちに怒られるシャル!』

ちゃんちゃん(苦笑)




いや、安定の第2話でした。
今回はマナがプリキュアとなった経緯と、マナと六花の関係について丁寧に掘り下げた話でしたね。

スマプリでは5人構成だったせいか、1話~5話までそれぞれの初変身話を消化しないとならないせいか、ここまで丁寧にそれぞれの関係性について掘り下げられなかった印象がありますが、今回は無理に尺を合わせる制約が無いおかげで二人の関係性が良くわかりました。

また、それぞれの家族構成・家庭環境なんかも何となく掴める様な描写もありました。
相田家はマナと両親、おじいちゃんの4人家族っぽいです。兄弟の存在は描かれてませんでした。

家は『ぶたのしっぽ』という洋食屋さん。
実家がお店屋さんと言う主人公は、咲に次いで二人目かな?
プリキュアメンバーで言うと、りん、美希、祈里、えりか、奏、あかねが該当します(他にもいたかも…)。

一方の六花の菱川家はまだこれから掘り下げられていくんでしょうけど、家庭内のシーンがあったものの、兄弟はおろか両親も姿も声もありませんでした。
OPで両親と腕組みして歩くシーンなんかがあるんで、両親とも健在なのでしょうがほのかや幼少期のつぼみの様に、両親は仕事で家を空ける事が多く、普段から六花一人でいる事がほとんどなんでしょうか?

また、マナはともかく相田家としても六花とは深い繋がりがある様でマナじいの発言からもそれは見て取れます。

だけど現実的に考えると中学2年生の子供一人だけ残してずっと家を空ける、っていうのも考えにくいですね。
おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟(それも六花よりも年上の)の存在が不可欠に思えますが、どうなんでしょうか?
それとも思ってる以上に相田家とは親密な関係で、マナの家族が六花の面倒も見てあげているとか…?
色々想像されますが、まあ3話以降でだんだん明らかになっていくでしょう。

1話ではプリキュアメンバー全員登場させて、その人となりをさらっと紹介してましたが、今回は打って変わってほぼマナと六花だけ。キュアソードも変身後の姿だけ冒頭にちょっと出てますが、ツンな部分を少し見せただけなんで。。。(笑)
そしてありすは全く出番なし。
だが、それがいいww

無理に詰め込むよりも、それぞれの関係性や相関をじっくりと描き込んで欲しいですからね。
まあ、四葉家を深~く掘り下げたらそれだけで1クール終わっちゃいそうな前設定がありますがwww

そして今回、禁断の正体バレを自ら進んでやってのけましたね(笑)
まあその時点で口止めもされてませんでしたし、相手が後に仲間になる六花だったから結果オーライw

ただ、今回ジコチューの召喚時効果は特に無く、異空間が展開される様な様子も見られない事から、今後クラスメイトや家族等の一般人に対しての正体バレの可能性は十分に考えられます。
でもアタイ、嫌いじゃないよ、そういうの(笑)

そういえば去年は兄弟の前で進んで正体バレした人もいましたね(汗)



あと、今回も三幹部がジコチューを暴れさせる目的みたいなものが描かれておらず、良い感じで謎を残しました。
マーモによって敵側のボスがキングジコチューという者である事が明かされたり、キュアソードやシャルルの発言から、ジコチュー王国(?)がこの世界(人間界?)に侵攻を企てている様子が見て取れます。

今の所敵側がエネルギー的な物やアイテム的な何かを集めたりしている様子は伺えませんが、トランプ王国のマリー・アンジュ王女の行方は探しているみたいですね。キュアソードも同様にですが。。。
公式の発表でもまだ敵側の情報が乏しいんで、推測の域を脱しません。
まあこれも静観の方向で。


で、マナと六花の信頼関係について、今回詳しく描かれました。
10年の付き合いでお互いを気遣いながらも重要な事は遠慮しないで語れる、隠し事は出来ない(したくない)様な強い信頼関係が既に構築されている様です。

今まで主人公とそのパートナーの関係で、開始当初から強い絆で結ばれているっていうのが意外と少なかったと思います。
最初はお互い『さん』付けで呼び合ったり、友達ではあってもそこまで強い信頼関係はなかったり、幼馴染だったけど疎遠になっていたり・・・今回の設定はある意味斬新かも知れませんね。
(S☆Sだけ未見なんで、あまりわかりませんが…)

最初からこれだ強い絆があるんで、逆にこの信頼関係が揺らぐような出来事があったりすると物語として盛り上がっていくんじゃないかな?と思います。
そこでポイントとなるのがキュアソードの存在。
同じプリキュアでありながら他の存在を認めない、仲間なんて要らないと吐き捨てるその様子は、マナと六花の関係を否定するかの様。

それでも諦めず仲間に引き込もうとするマナに苛立つ六花。
・・・なんて、萌え燃えませんか?w
まあ、あとまだありすもいるんで、4人の関係をどう描いていくのか…期待です。
どちらにしてもキュアソードが物語の中盤で何らかのポイントになるのは間違い無さそうです。

最後、きになったのが一つだけ。
マナは正直に六花に対してプリキュアの事を打ち明けました。
しかし、六花はそれを信用しませんでした。

最後に六花の前で変身した事によりそれが本当だった事を六花も理解しましたが、親友の告白を信用しなかった事に対しての申し訳ない気持ちとかが描かれていませんでした。
『こんなの信じられる訳ないじゃない』という、信用できなかった後ろめたさに自分に言い訳する様な発言こそありましたが、マナに対しては何もありません。

最後の帰り道のシーンで、まず謝るのは六花の方なんじゃないか?とちょっと疑問に感じてしまったのが、正直な感想です。
まあ、六花がマナに対して不満を漏らしていたのは、厄介事を抱え込む事、それを自分一人で背負い込まないでもっと周りに頼って欲しい、という事に対してであり、最後に『最初は信用できなかったけど本当の事をはなしてくれてありがとう。今は嬉しい気持ちでいっぱいだよ』という旨の事を言ってるんで、良しとしましょう。

最後の、『ありがとう』と言ってくれた六花の笑顔で帳消しですww


さて次回。
遂に僕らの六花が覚醒します!!




今までプリキュアアイテムをここまで科学的見地で解析した者がいただろうか?
いや、ないw

それにしても、なにこのメガネの安定感ww
今期ベストメガネスト決定ですね(←語呂悪っwww)



変身バンクもカワユス。
まあキュアハートがアレなんで、バンク自体に過度の期待はしませんが。。。



名乗り後のキメポーズがどんななんでしょう?
やっぱり手でダイヤを象るのかな??
まさか体全体でダイヤ型になったりは。。。(苦笑)
〈〇〉
〈 〉
 ↑
こんな感じで(爆)



ハの字まゆがタマランです(´~`#)ホワワワ…
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マナ「だから見ててね…私の!変身!!」
今回はAパートがキュアハートの初陣とキュアソードとの共闘。

Aパート後半以降は、マナの家での生活と家族の様子と立花の関係をスポットに当て、更に『正体をバラしちゃいけない理由』をシリーズで初めて明確に教えた回でもあります(でもマナの家族は、どこかで見たことがありますけど…)。

キュアハートに変身したマナは、イーラとマーモの攻撃を軽やかに躱した姿は、可也の身体能力を持ってる感じがしますね。

バランスを崩し始めるとぎこちなくなりますが、それでも体勢を立て直すのも早いなど、順応性高いです。

キュアソードの場合は、やはりトランプ王国を守れなかった事の無力感と心の傷が相当深く成っている為、確かに強いことには強いけど、詰めが甘くなりがちです。

それでもやはり自分で何とかしたい気持ちが先走り、ハートとの共闘を断る等、少々悪態ぶってます。

ハートが強心臓であるのとは、まるで逆ですね。

そしてその後は、マナと六花の話が中心。

猫の鳴き真似だけでマナと判断した六花には、映画スイートで『部屋の窓を叩いたら響』と決めてた奏を彷彿させるキマシぶりですね。

さて正体をバラしちゃいけない理由は、今までは暗黙の了解同然でしたが日常生活を守ることを主題にしている以上、他の人を巻き込むわけにはいかないことを教えるのは、結構正体を隠す遣り取りの一種の緊張感を醸し出します。

スイートやスマイルは、周りに人が居る中で戦いますが、周りは前後不覚のうるさい泣き喚きやバッドエナジーなんかで、そんなに戦いを見れてないんですよね。

そして幸福の王子とツバメの関係に準えた感じには、それだけマナを大事にしてるという六花の気持ちが窺い知れますね。

それを感じたからこそ、マナは六花を連れて、仮面ライダークウガで言う『俺の変身』を披露するんですよね。

さて今回の敵の信号機ジコチューは、結構あるあるの域ですね。

信号待ちでイライラすれば、心の闇が簡単に解放されますし、今回は1体だけですが、都会だったらあんなのが何体も簡単に出てきすよ。

弱点に押し釦が出てきましたけど、ある意味では、信号の盲点ですね。

変身しなくてもサポート出来る奴が居るのは、結構頼りになるものです(平成ライダーだと色々見かけますよね)。

ありすの出番が全然無いに等しかったですが、密度が濃くて面白かったですね。

今週のスタッフ
脚本:山口亮太(メインライター)×演出:古賀豪(シリーズディレクター)&岩井隆央

シリーズ初参加ながら、数々のアニメで活躍してきたベテランキャリアの2人に、この枠を長年居続ける古参演出家の岩井氏が加わります。

シリーズを長く関わった岩井氏のおかげで、演出の幅が広がりを見せてくれましたね。

担当回(岩井氏)
初代:3 10 17 23 33 40 47
MH:5 12 19 26 33 40
S☆S:3 10 16 22 29 38 47
5:5 11 21 28 35 42 49
5GoGo!:8 16 28 33(山崎和男氏と連名) 39 43(石平信司氏と連名)
フレッシュ:2 13 21 27 38 46
ハートキャッチ:3 11 17 26 35 43(うえだひでひと氏と連名)
スイート:3 11 18(ハートキャッチディレクター:長峯達也氏と連名) 28(池田洋子氏と連名) 34(山口祐司氏と連名) 42(地岡公俊氏と連名) 46(地岡氏と連名)
スマイル:5(池畠博史氏&大塚隆史ディレクターと連名) 10(地岡氏と連名) 14(森川滋氏と連名) 17(森川氏と連名) 26(森川氏と連名) 32(志田直俊氏と連名) 40(佐々木憲世氏と連名) 44(土田豊氏と連名)
ドキドキ!:2(古賀ディレクターと連名)

作画監督:河野宏之
ニチアサには、矢張り彼も居てこそ。

変顔デフォルメやアクションに定評のある彼なら、スマイルで安定感を誇ってたように、こちらでも期待は高まります。

担当回
担当回
初代:5 13 21 27 34 39(原画) 44
MH:1(原画) 2 9(原画) 10 17 26 34 42
S☆S:1(原画) 2 11 19 28 36 42 46(原画)
5:2 10 18 26 34 41 49
5GoGo!:7 15 22 31 38 46
フレッシュ:6 14 22 31 42 49
ハートキャッチ:6 13 20 30 39 46(原画) 47
スイート:1(原画) 5 11 20 29 38 47
スマイル:6 15 24 31 38 44
ドキドキ!:2
横浜学園都市部 2013/02/18(Mon)22:22:27 +EDIT+
この幸せの王子‼
>横浜学園都市部さん
コメントありがとうございます!

正体をバラしちゃいけない理由って、明らかにされた事なかったんですね。
スマイルでも、確かにみゆきが勝手に『その事は秘密なの〜』って言ってた記憶がありますね。
あかねやFUJIWARAなど、バッドエンド空間を自分で打ち破った人にはなぜか正体がバレやすいっていう難点がありましたけどw

正体バレを気にしながら変身する設定は、久しぶりな気がしますね!でも、アタイ嫌いじゃ…(←しつこいw)

ノーマル状態で既に身体能力が高いピンクっていう設定も、響に次いで二人目ですかね。
なぎさや咲も運動部で活躍してたんで、標準よりは高そうですが前述の二人に比べるとやや劣るかな?って気がします。

まあ、響はお勉強の方がアレだったりしますけど…(苦笑)

つぼみやみゆきに比べれば、変身直後の戦いっぷりは雲泥の差ですね。

一方のキュアソードは、ベテランの風格こそ感じるものの、確かにツメが甘いという印象も受けますね。
キュアハートとの共闘を断ったのは、何が邪魔をしたんでしょうね?
プライドか、責任か、はたまた罪悪感か…
ソードの内面を掘り下げる個人回が楽しみです。

幸福の王子を引用した例えは、勉学少女の六花らしさがよく出ていましたね。
そう言えばそんな童話もあったな〜、なんて思いました。
近くにみゆきがいたら、身を乗り出して話に割って入りそうw

自分をツバメに置き換えるあたり、マナの為なら自己犠牲もいとわないという六花の思い、確かに窺えますね。
でも六花はツバメの様な悲劇的な最期は迎えないでしょうけど…

その六花は変身なしで今回サポートに回りましたね。
おっしゃる通り、変身しなかったからこその今回の六花の活躍、頼りになりますね!
一般人だからこそジコチューのガンチューになく(笑)、背後からボタンを押せたのかな?と思います。

変身しなくてもこの活躍、もしこの娘がプリキュアになったら、頭脳プレイでもっと活躍してくれるんでしょうね!
果たして二人目の青いプリキュアは誰なのか…?
って、ワザとらしいか(苦笑)

信号待ちも長蛇の列待ちのイライラも、今回結構誰しもが持つ自己中心的な心を元に、ジコチューが形成されますね。

昔に比べ、日本人の美徳である『思いやりの心』が希薄になった現代への警鐘、とでも言うべきか、この先、視聴者をドキっとさせる様な『ジコチューな心』が描かれて行きそうですね。

仮面ライダーシリーズは、上の子の影響で平成ライダーではカブトからディケイドあたりまでは知ってますが、クウガは名前くらいしか知りません(汗)
後でググっておきますね。

結構仮面ライダーネタは比較、比喩に用いられる事がありますね。
キャスト陣で、何か共通する方とかがいるのかな?

確かに今回、ありすの出番が全くありませんでしたが、六花ちゃん推しの僕には無問題…じゃなく(汗)、キャラクターの設定を丁寧に掘り下げる為に尺を取ったと思えば、むしろ好感が持てますね。

ありすの回も、また丁寧に掘り下げてくれるでしょう。

そして相変わらずのスタッフ陣の情報量、ありがとうございます。

新たなスタッフを迎えつつも、古参のスタッフも置く、新と旧の化学反応が今の所良い影響を与えているみたいですね!

作画も今の所安定してますし、安心して見てられます(笑)

まだまだ始まったばかりですが、ドキドキキュンキュンが止まりませんね!w
ロドリ下衆 2013/02/22(Fri)02:36:51 +EDIT+
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2児の親父。
思春期にヲタ期を過ごし苦い過去を経験、
以後封印してきたがここに来て何を思ったか
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