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娘と一緒にプリキュアを見て ハマってしまった2児の親父による プリキュアレビューを中心としたブログです。
            
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ドキドキ!プリキュア
第1話 『地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア‼』


リアルタイムではスイートの途中から見始めたプリキュアですが、
そんなプリキュア視聴もこれで3作目。

一年通して欠かさず観たのはスマイルが初めてなんで、
スマイルが終わった寂しさと新たなプリキュアが始まる
期待感が入り混じった複雑な心境…まさにドキドキ!キュンキュン‼ですわw




まずは今更ながらスマイルの最終回のおさらいをしておきましょう。
どこにも書かなかったんで(汗)


…って、頭から書き始めるとまたウダウダ長いだけになるんで、一年通してのまとめだけ。

最終回最後の締めを『幸せは探すものじゃなくて、
感じるものだったんだね。たくさんの幸せがこんなに
すぐそばにあったなんて』としてます。

スマイルが一年を通して訴えてきたのが『友情』であり、
最後にみゆきが見出したウルトラハッピーの答えが
『当たり前のの日常が当たり前にある、当たり前の幸せ』
なんじゃないかな、と。

思えば震災後としては最初に描かれたプリキュア(スイートも
大幅なストーリーの見直しはあった様ですが)で、
何気ない日常がいかに幸せなのか、そう説いてる気がします。

震災後、未だに普通の生活ができずに苦しんでいる人もいます。
僕も含め今現在普通に生活できている者には警鐘を、
今まさに困難に直面している人には、
『絶望したって良いんです。時間は掛かるかもしれないけど、
その絶望を乗り越えていける希望の光が、いつかきっと
あなたを照らすから…』
と、みゆき菩薩が無言で語っている様に感じました。

普通の僕たちが普通に暮らしていける、そんな普通の事が
一番幸せなのかも知れませんね。



そんな普通の女の子たちが描いたプリキュアに反して、
今回のプリキュアはベースの娘たちが普通じゃない
ハイスペック揃い‼(笑)

ではでは、さっそく(でもないかw)レビューです。

初っ端から、いきなりの戦闘でソードたん。



キャワ。
すでにドキドキw



後に出てくるカニさんもそうですが、ボディがハート型。
今回のジコチューはどこかしらにハートがあしらってあるのかな?

ゴリラさんとイカさんはわからなかったけど…



…で、コイツが出てきてソードたん、戦意喪失。

スマイルで言うならポジション的には絶望の巨人?
ピエーロみたいなラスボスを、いきなりネタバレしないだろうし…

ここでOP。



う〜ん、相変わらずプリキュアソングはキャッチーで
耳触りの良い事w

早くCD出ないかな。



今回は純人型三幹部w
2年ぶりです。
一番左のダンディだけ、今回出て来ませんでしたが、
どんなキャラなのか…?

年齢的に明らかに最年長っぽいんで、他二人のまとめ役か?

CMまたぎの本編開始。



スカイツリーを凌駕する999mの『東京クローバータワー』

この後マナちゃんが自力で上るんだから、もう少し
低くしてあげても良いんじゃ…(笑)

バスガイドさんに案内されるがまま、ご一行はタワーへ。

しかし!
そんな団体行動が取れないジコチューが早くも出現‼



…先生でしたw
でも良いんですかね〜?
頼りになるって言っても、まだ14歳の女の子に全てを任せて。

何かあったら責任問題ですよ、先生。

ここでタイトルコール。



『残された最後のプリキュア』ってのが気になります。
元々他にも何人かいたかの様な言い回し。

しかもハートキャッチみたいに『歴代』って感じじゃなく、
ソードたんと時を同じくしてプリキュアとして戦っていた
仲間がいた、と感じさせる様なタイトルです。

女王を護る親衛隊の様な、一部隊編成できるくらいの
人数がいたとか?
それはそれで斬新な設定ですが、それともまさかの
リアル歴代プリキュアの事とか⁉

記念すべき10周年目のプリキュアだから、オールスターズとは
別で本編にも登場して来たり…?

ジコチュー軍団に倒されたかに思われたプリキュアオール
スターズが、終盤に復活して来てドキドキチームを助ける、とか⁉

一部ではディケイド的な要素を盛り込んで来るのでは?と
噂されていただけに、これは気になりますね‼



マナちゃん登場。安定の可愛さ。

世話焼き性の様で、頼まれると断れない、と言うよりは
自ら進んでお世話する、というタイプ。

生徒会長のポジションも、みんなに推されて断れず、
ではなく、ちゃんと自ら考え進んで立候補したんでしょうね。

うん、事前情報通りのハイスペック(笑)

で、バス酔いした生徒を介抱したり、落としたサイフを
探してあげたり。。。



ケンカの仲裁に入ったり。
…ってか、二階堂君やマナちゃんの身長から推測するに、
ケンカ相手の男の子、どう見ても190cmはありそう
なんですけどw

そんな相手にケンカ売る二階堂君、マジSUGEEEE‼(苦笑)

で、なぜかこんな所で他の生徒たちからも部活の助っ人を
頼まれますが、間髪入れずに快諾。

この娘、人間できてますわ〜(笑)



と、ここで六花ちゃん登場。

うーん、可愛い(´∀`#)

あなたには生徒会長としての仕事がある、落し物は会計委員、
バス酔いは保険委員に任せれば良い、ましてやケンカの仲裁
なんかはあなたが買って出るものじゃない、とお説教。

うむ、ごもっとも。
どうやら今回は青が一番常識人の様です。

…だが、それがいい(笑)

って、言ってるそばから迷子の相手w

でも、その女の子の不安を拭ってあげて、お母さんとも無事に
再開できたのを見て、呆れながらも六花ちゃんもホッと
胸を撫で下ろします。

二人ともええ娘やのぅ…(ノД`)・゜・。

そうしていると、前方に人だかりが。



メガネちゃんキターーーーーッ‼‼(°∀° )

って、別にメガネフェチじゃないんですが、六花ちゃんと
メガネの化学反応ってヤツに思わず取り乱しましたw

そのメガネ…もとい、視線の先には目下売出し中の国民的
アイドル、剣崎真琴、愛称まこピーが中心にいました。

六花には『CMで知ってる』程度の存在ですが、マナにとっては
憧れの存在。

周囲のファンと同じ反応で、その輪へ駆け寄ります。

まこピーがもみくちゃにされている内に、髪留めが外れて
集団の中へーーーーー

それがたまたまなのか、それとも必然だったのか、
いずれにせよマナの瞳に留まり、髪留めはマナの手中に収まります。

これが全ての始まりなんですね〜。

それをまこピーに返そうと、人混みを掻き分けるマナ。

いや、その程度で近付けるんなら熱烈なヲタなら簡単に
近付けそうですが。。。(汗)

でもさすがにエレベーター手前でマネージャーらしき
女性に制止されます。

『私はヲタじゃないのよ、一般人よ。たまたまこれを拾っただけ』
とは言ってないけどw、髪留めを返そうと手を伸ばすマナ。

真琴も戸惑いながらも手を伸ばし、一瞬のためらいの後、
マナの手からそれを受け取ります。



エレベーターのドアが閉まる直前、真琴から『ありがとう』
と言われ浮き足立つマナ。

対して真琴は何かを感じたのか、不思議そうな面持ちで
髪留めを見つめます。

ところでこのマネージャー、真琴に対して『貴方らしくもない』
と諭してますが、何か意味深です、コレ。

単純に『芸能人として一般人に安易に近付く』事を言ってるので
あればまあその通りなんですが、キュアソードの正体を
知っていて、うかつにもキュアラビーズを落としてしまった事を
諭しているとか??

普通に考えると駆け出しのアイドルだったうららとは違い、
全国にも名の知れたブレイク真っ只中のアイドル。

アイドルとプリキュアの両立を図るのであれば、スケジュール
管理をしてくれるマネージャーの協力は不可欠に思います。

とはいえ、まだこのマネージャーもこのワンシーンしか
出て来てないんで、まだまだ先は読めませんね。

…で、場所を移してタワー(ソラマチ?)の外。

妖精トリオ登場。



闇の鼓動を感じ、何かを探しに下界へ降ります。

そして、先程の出来事にルンルン気分のマナ。
それを推して(誰でもわかるかw)か、『そこの幸せそうな
お嬢さん』と誰かから声を掛けられます。

声の主はゴン太くん…じゃなかった(笑)、ノッポさん
よろしく今時チューリップハットを被った青年。
アクセサリーの露店商でしょうか…?

声を掛けられるがままワゴンを見ると、そこにはどこかで
見た様なアクセサリーが。。。

そう、さっきまこピーが落とした髪留めにそっくりです。



ノッポ店主いわく、それはキュアラビーズという骨董品だとか。

本当は新発売で、その内ガチャポンでも販売されるけどねw

そのキュアラビーズを手にした刹那、不思議な感覚がマナを
襲います。

キュアラビーズと自分が一体になった様な、自分の中にキュアラビーズが入り込んだ様な…

しかし、現実にはそれはまだ手の中にありました。

それをあげると言われてマナも一度は断りますが、
半ば強引に渡されます。



ちゃんと一度お断りするのが良いですね。マナのマナー(爆)
子供たちのお手本になります。

そうこうしている内に、既にタワーのエレベーターにはかなりの列が。

しかし、待った分だけ感動も大きいと、マナは気にも
留めません。

ちなみな僕は、ディズニーランドでも1時間が限界ですw

そこへ二階堂君も登場。
『横入りしてやろうか?』と良からぬ事を考えますが、
それを察したかの様にマナに呼び止められます。



フレッシュと似てる部分があるだけに、コイツが後々
ダイスケポジションに来る事が危惧されますww

そしてしばらく経った後、派手なピンクの高級車がタワー前に到着。



こっちじゃなかった(笑)

これです↓



そこから降りて来たのは、ピンクの系譜を受け継ぐ…ではなく、
黄色のあざとさを伝承する(のか⁉)、四葉ありすちゃん。



これまた可愛い。なにこの安定感?ww

かれんのようなカチっと系のお嬢様じゃなくて、天然色の強い
ふんわり系のお嬢様ですね。

こまちをお嬢様にした、っていう感じかな?

何気にプリキュアではお嬢様は珍しくなく、ほのかも両親は
世界を股に掛ける画商で、家は今では逆に贅沢な平屋の
お屋敷ですし、響もああ見えて結構お嬢様(苦笑)
父はその世界では有名な天才指揮者、母は世界的に有名な
バイオリニスト、家も結構デカかったです。

でもやっぱりかれんとこのありすは、前述の二人とは
ケタ違いのセレブ。

かれんもブッ飛んでましたが、ありすも世界一のタワーの
オーナーって。

『ありえないんですけど!』(笑)

でもありすちゃん、一般教養はわかりませんが、道徳は
心得てる様で、オーナーでありながらキチンと列には並びます。

『マナちゃんなら、そう言うと
思います。』って。

持つべきものは、友達やね♪

場面変わって、再びマナたち。
並んだ先に見えるのは、先程迷子で知り合った女の子のミチコちゃん。



一足先に展望台へ上がります。

そんな折、列に並ぶ一人の男性のイライラが今にも爆発
しそうです。

さっき二階堂君が考えた様な横入りが脳裏を一瞬過ぎりますが、
思い直して留まります。

しかし、その心にわずかに残った黒点を、三幹部の一人の
悪ルフィ…じゃなく(笑)、イーラは見逃しません。



( °∀°)<ヤッチャエ ヤッチャエ‼ww

一般人ではその悪の波動に抗う術もなく、悪に黒く染まった心
(ハート)が抜き取られました。



今回は久し振りに術を掛けられた本人以外は意識があるんで、
プリキュアの存在が世間的にも認知される日が近い内に
来そうですね。

そうすると一般人への正体バレの危険性もあるワケで…

そういう『正体バレ』で主人公が苦悩するの、
アタイ嫌いじゃないよ(笑)

まあプリキュアの場合、パーマンみたいに『動物にされる』
とかのヘヴィなペナルティはないんですけどね。

日常が脅かされるだけ、っていうライトなヤツなんだけど、
日常の大切さを謳って来たプリキュアだけに、それが脅かされる
ってのが実は一番脅威なのかも。

で、そのハートをジコチューという怪物化。



カニさん。
冒頭のゴリラさんやイカさん、コンドルさんと言い
このカニさんと言い、今回は動物タイプの敵ですか?

しかも伝統的な『何かに憑依させる』敵じゃなくて、黒いハート単体でジコチュー化出来るとは。

『ジコチュー王国のジコチューは、化け物か⁉』←化け物ですwww

ここで一旦CMでーす(笑)



後ろ向きに歩み寄るまこピーが、まだ相入れない心境を
表しているかのよう。

再開。
男性のわずかに芽生えた自己中心的な心を肥大化させた
ジコチューが、その心の思うがままにタワー内を暴れ回ります。



六花『ありえないんですけど!』

なんかこのセリフ、個人的に超ツボですww
なぎさみたいにこれが口癖だったりすると、今期は六花ちゃん
イチオシで間違いないんですが、どうでしょうか?

その様子を外から見ていた黄色の反応は次の通りです。どうぞw



あんなデカいカニ、飼える水槽あるんか⁉
…いや、あるな(ー ー;)

って、そこじゃなくて、あんな凶暴なカニさんを飼いたい
=可愛いと思えるその感性、ステキですwww

それにしても、執事はやっぱりセバスチャン(笑)
悲しいけど、他の名乗りを許されない運命なのよね、執事って(T_T)

何気にすげぇ巨人。
ありえないんですけど‼(笑)

なんかセバスチャンとOPの三幹部のダンディが、キャラ被ってる
様な…まさか、実は同一人物とか⁉

そりゃないか。。。

暴れ回るジコチューを見て、無邪気に笑うイーラ。



この姿だけ見てると、そんなに大きな悪意はなく、悪戯心程度の
ものしかないんじゃないか?なんて思えてきます。

そうであれば、後出のマーモ姉さんと揃って改心し、後に味方に
付くなんて展開もあるかも。

まあ、これもまだ判断材料が少な過ぎるんで、静観するしか
ないですね。

暴れるカニさんはエレベーターの入り口を破壊、エレベーター
シャフトをもの凄い勢いで駆け上がって行きます。

その駆け上がって行く先にはさっき展望台へ上がって行った
ミチコちゃんが…

いても立ってもいられず、マナはエレベーター脇の非常階段から
展望台目指して駆け上がります。

先に展望台へと姿を表したのは…
当然カニさん‼(笑)



『順番なんて無視だーッ‼』
『この景色は俺のもんだーッ‼』
と、己が欲望の思うがままを吐き散らします。

一方のマナはまだ階段の途中。
全国レベルのマナでも、さすがに999mのタワーはこたえる様で、
途中で息を切らして歩を止めます。

だからもう少し低くしてやれって言ったのに…w

しかし、今にもミチコちゃんが危険な目に遭っているかと思うと
こんな所で立ち止まっていられません。

先輩のピンクさんさながらの雄叫びを上げて更に階段を
駆け上がります。

展望台を縦横無尽に駆け回るジコチューから逃げ惑う人々。

ミチコちゃんも逃げますが、つまずいて転んでしまいます。

そこへジコチューが……‼



間一髪の所でマナが展望台へ到着し、ミチコちゃんを救います!

まだ生身の人間なのに、何というハイスペック‼

そこにシビれる、憧れるゥ〜〜ッ‼(笑)

先にミチコちゃん親子を避難させ、自分は少し小休止。

ふと視線を移すと、眼下に広がるのは壮大な景色。

あまりの絶景に心が晴れやかになるものの、現実はジコチューと
1対1という最悪の状況。

しかし、あろう事か無謀にもこの未知の怪物に対して説得を
試みるマナ。

う〜ん、天然系確定ですねw

そこへ脇からコッソリと見ていた妖精の中の一人、シャルルが
マナへと近付きます。

何のためらいもなく、マナに語りかけるシャルル。



マナ驚きもせず、礼儀正しく迎え入れます。

…順応性高けぇ‼⁉(笑)

お互いに簡単な自己紹介を終えた後、シャルルはスマートフォン
の様な形状に姿を変えます。

…あ、ちなみに好評を博していたプリートフォンですが、
ドキプリ開始に合わせてマイナーチェンジする様です。

基本機能は変わりませんが、ドキプリメンバーが追加になってる
みたいです。

…って、バンダイの販促を無意識の内にやらされていたッ‼ww

話を戻しますが、シャルルはマナに『変身して戦え!さすれば
与えられん‼(嘘)』と、何の説明もなく戦いを強います。

マナも素直な娘なんですね〜、言われるがまま、変身!



やっぱり平成世代も昭和世代も、変身と言ったら共通で
このポーズなんですね〜w

安心安心(笑)

めげずにもう1回、言い方を変える所も笑いましたww

しかし、そんな事カニさんは容赦なし!
『このストレイツォ、容赦せん!』
とばかりに、攻撃を仕掛けて来ます。

マナ、絶体絶命のピンチ!!



そのピンチを救ったのは、冒頭で多対1の戦いを披露したキュアソード。
その時の戦いぶりから百戦錬磨なのはうかがい知れましたが、
やはりジコチュー1体であればいとも簡単に必殺技の『ホーリーソード』で
浄化します。


※注)決してドリカムの名曲を唄ってるわけではありません(笑)

浄化されたジコチューから、羽の付いたハートが飛び立って行きます。
そのハートは宿主の元へ戻りましたが、その傍らには。。。



騒動は一旦収まり、平静を取り戻したかに見えた大貝第一中学校御一行様でしたが、
よく見れば生徒会長のマナの姿だけ見当たりません。

ヤバいっすよ、先生。責任問題ですよ。言わんこっちゃないww

当のマナは助けられたお礼を述べると、ここでもまた自己紹介。
どこまで礼儀正しいんだ、この娘は。

あっさりすべてを受け入れながらも何もわからず奇妙な宿命に身を投じる
事となったマナは、当然の様に先ほどの怪物は何なのかを謎の少女に問い掛けます。

キュアソードは視線こそマナに送るものの、答える気配がありません。

するとそこに先程のジコチューを生み出したイーラが現れ、憎まれ口を叩きます。

その時、あっけらかんとするマナの頭上の天井にヒビが!?
ソードはいち早くそれを察知するも、マナの身を弾き飛ばすだけが精一杯。



自らは突如現れたもう一体のジコチューのハサミに囚われてしまいます。

そこへ新たな敵幹部、マーモ姉さんが登場!!



今期セクスィー担当ですねw

ここでさっそく仲間割れ。
イーラはマーモを『ジコチューなヤツ!!』と罵ります。
言われているマーモはというと、まんざらでもなさそうです。

この描写をどう取るか…難しい所ですね。
イーラはマーモに対し、自己中心的な事を侮蔑の言葉にして浴びせていますが、
対するマーモは逆に誇らしげにそれを聞いています。

世界を自己中心的な考え方をする者たちで支配すると考えているならば、
マーモの反応は頷けますが、ならばイーラはなぜ『ジコチュー』という言葉を
侮蔑に使ったのか?

まあまだ序盤なのでそこまで深い意図はないのかも知れませんが、
もしかしたらやはりイーラだけはそれほどの悪意はなく、
後半で改心する、キリヤ的なポジションなのかも。。。

少年の容姿をしている事もあるので、プリキュアの性質上敵とは言え少年を
ただ単純に討伐するとは思えませんし、現在の所改心する要素を最も感じさせます。

カニ挟みに遭うソードに対して、マーモは王女の行方を問いますが、
当然のごとくソードは答えるはずもありません。



そこへ破壊された天井の穴から、マナが顔を出します。
…って、どうやって登ったの!?Σ(゜д゜;)

細かい(細かいか?)ツッコみはさておき、マーモ姉さんからは『滅びた王国』発言が。
やっぱりあの巨人に滅ぼされてしまっていたんですね。。。トランプ王国(TдT)

ソードが危機的状況にあるのを目の当たりにし、いても立ってもいられず
変身前だというのに無謀にも生身のままカニさん2号へしがみ付きます。

が、案の定焼け石に水。



ジコチューにしてみれば足に止まったハエを払いのける程度のものだったんでしょうが、
普通に痛そうです。
っていうか、骨折レベルですよね?コレ(爆)

折れない心と折れない骨(苦笑)の強さを見せつけたマナでしたが、
痛めつけられ尋問されるソードに、自らの責任を感じてしまいます。

迷子の女の子に教えたおまじない――――――
そのハートを、ラブリーコミューンに描きます。

『お願い。私に勇気を、力を下さい!お願いします…!!』

その時、胸のリボンに付けていたキュアラビーズがまばゆき光を放ちました。

それを見たシャルルは確信します。
『そのキュアラビーズを我に捧げ、叫ばん。プリキュア!ラブリンク!!と!!!』

マナは迷うことなく胸のキュアラビーズをセットし、叫びます。
『プリキュア!ラブリンク!!』



そこからはプリキュア恒例の自動インストール(笑)
教えられてもないのに『L・O・V・E』の文字を描き、華麗に変身!!

今回、髪の毛から先に変化するんですね~。どうでもいいけどw

で、変身バンク終了。
特にバンク自体は真新しさは感じませんでしたが、だが、それがいい(←またかよww)



バ――――――ン!!(笑)
名乗りはスマイルに比べるとあっさり風味。それもまたよし。



キャワ。
この『ワ』の字口がたまりません。
でもこのポーズ、どっかで見た気がするっていうのはナイショの話でww

これで引きかと思ったら、最後は意表を突いてこの方でした。どうぞ!!



だからナニモン??( ̄д ̄;)




さて、初回からなかなかの好印象だったドキプリですが、ネットでも概ね
好評のようですね。

初回一話の枠の中で、あれだけ登場人物を出させて、それでいてメイン4人の
個性も何となくではあるけど、事前情報を持たない人たちにも伝わったんじゃ
ないでしょうか?

主人公の覚醒前から存在するプリキュアのソードですが、似た存在として
記憶に新しいのはやはりムーンライトですね。
色も似ていますが、力を失っていない、という点で異なります。

ただやはり以降の話で、一人で戦ってきたプライドが邪魔するのか、
後発のプリキュアたちとの馴れ合いを嫌い、孤独に自らを陥れて行く様な
要素も見受けられます。

『誰の力も借りない』と心を閉ざし、ともすれば敵と同じ自己中心的な
考えとも取れる心の内を、イーラやマーモたち三幹部に突かれて苦悩する、
そんな展開も予想されます。

また、マナも一見『みんなに喜んでもらいたいから』と献身的に愛を
振りまいていますが、気になったのは『誰かが喜ぶのを見ると、
こっちも嬉しくなる』というセリフ。

これも裏を返すと自分の喜びの為?見返りを求めた愛に近い物があるのかも…
なんて邪推してしまいます。

そこをやはり敵方に指摘されて苦悩する、そんな展開があるのかないのか…
まだ第一話なんで、そこまで深読みするにはまだ早いですけどね(汗)

あと、敵のジコチューですが、今回このジコチューが暴れる目的が現在の所
不明です。
マナもソードになぜ暴れるのかを問い掛けていましたが、イーラが割って入った為
結局語られずじまい。

もっとも、あのソードの表情からすると説明する気はなさそうでしたが。。。
これも今後明らかになって行くでしょう。

ジョー岡田の正体も謎、とにかく今回は良い意味で謎を残し、早く2話以降を観たい
という衝動に駆られます。


次にキャラクターですが個人的には第一印象キュアソードがお気に入りでしたが、
前述の通り『ありえないんですけど!』で六花に持って行かれましたw

ぜひ、六花の口癖設定にしてほしいんですけど!(笑)
キャラ的にはマナはポテンシャルの高いのぞみって感じですかね。
ひたすら前向きで、元気で、何でも受け入れる。

ちょっと天然ですが(笑)

天然と言えばありす。
まっとうなお嬢様かと思ったら、まさかのカニさん飼いたい発言!Σ(′゜д゜;)

天然が1チームに二人。。。成り立つんでしょうか?w
まあそれ以外にもまだ個性を色付けして来るでしょうから、今後に期待です。

ソードのクールで他人を寄せ付けない感じも、物語で見ればいいアクセントに
なりそうです。
これがどういった経緯で3人と心を通わせていくのか…突き放せば突き放すほど、
絆が築かれた時のカタルシスも大きいですから、期待せずにはいられません。

で、ちょっとこの4人の中で個性が薄いのが六花。
知力ではハイスペックですが常識人なだけに、他の3人と比べられるとちょっと
何か他にも特徴が欲しいかな?と思います。
で、その一つにぜひ口癖をw

追加戦士についてはまだこれも述べるには早いですが、トランプをモチーフに
している以上、今回もないのかな?
残るカードはジョーカーくらいだけど、2年連続ジョーカー登場もないだろうにww

その代わりにプリキュアじゃないけど、応援部隊が来るとか、薫・満みたいな
存在が現れるとか、イーラ・マーモが味方に付くとか…んー、ワカラン!!(爆)

一つだけ言えるのは、また今度の日曜が楽しみって事!
すでにドキドキ!キュンキュン‼です。



ED



すげぇ。
またCGが進化してやがる



このソードたんがヤヴァいです。
そしてまさかの主役を抑えてのセンターポジション!まさに下克上。

しかもインコム付けてるのはソードだけ。

よく見ると歌に合わせて口が動いてるのはソードだけなんですよね。

あくまで役柄的に『アイドルだから』という事で、EDのステージでもメインボーカル
ポジションでセンターなんでしょうね。だから一人だけインコム付き。

振り付けもマエケン卒業でMIKIKOさんという振付師がバトンを受け継ぎました。

全く存じ上げませんでしたが、この方、なんでもPerfumeの振付担当だとか。

曲調が確かにテクノポップっぽいんで、それで白羽の矢が立ったんですかね?

改めて見るとやっぱりマエケンの振付とはちょっと違いますね。

マエケンは基本的にサイドステップを多用してましたが、今回は足技も豊富で
バリエーションに富んでます。
(決してマエケンの振付が悪い意味で単純とか言ってる訳ではありません。
逆に本来のターゲットである幼女が踊りやすい様に、敢えて難易度を落としてる
かも知れませんし。)

また着ぐるみのアクターさんは、難しいダンスを覚えなきゃなりませんねw


次回予告。



ツンデレなソードたん。
だが、それが(以下自粛w)



変顔担当は今回もピンクの役目のようです(苦笑)



2話にして早くも正体バレが⁉
でもたぶん六花に対してなんでしょうけど。無問題w

どうやらキュアダイヤモンド誕生は、3話になりそうですね。
六花メインの話、楽しみです。
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開幕!愛の戦士
遂にプリキュアシリーズ10作品目『ドキドキ!プリキュア』が始まった。

先ずは色々と引き込む要素が高かった。

冒頭はトランプ王国で、ジコチューを相手に孤軍奮闘してたキュアソードが、辛くも勝利したが国を守れなかったと言う壮絶な幕開けだった。

そして所変わり、今度はマナ・六花・ありすの周辺の紹介が始ままります。

マナは活発な生徒会長で、困った人を守る正に世話焼きタイプで権力担当。

この辺は梅澤P作品の主人公達の要素が多めで、性格的に『みゆきが賢くなったらこうなった』って感じでした。
因みにブレーキが効かない辺りは、やっぱり主人公キュアらしいです。

そんなマナをフォローするのは、自分は個人的に推す六花。

生徒会書記でマナの幼馴染、更にマナを徹底的にフォローする『世話焼きタイプの人の世話を焼く人』な知力担当。

こういうタイプはほのか・舞・りん(のぞみに対して)・こまち(かれんに対して)・美希(ラブに対して(せつなが加わるまで))・奏・れいか(なおに対して)に匹敵します。

そしてお嬢様のありす。

今回の舞台である東京クローバータワーのオーナーを務めてる正に財力担当。

思っていたより大人っぽかったですね。

そして真琴。

スーパーアイドルだというのは驚きです。

だってアイドルの卵として描かれたうららと雲泥の差ですからね。

そしてマナは襲ってきたカニジコチューを説教。

結構今までは怪物の登場には逃げる事が多い中では、余りにも臆しません。

ですが敗戦を経験したソードからしたら、正に甘ちゃんですね。

こんなのが甘ちゃんだったら、スマイル組を見たら絶対頭痛じゃ済みませんよ。

でもソードは一体は浄化できても、もう一体には気付けず、またしても扱いが悪くなる羽目に…

そしてマナもシャルルと力を合わせて遂にキュアハートに変身した!

さて次回は、ハートとしての活躍を六花に自慢しようとしたが当然信じてもらえなかったマナ。

シャルルからは正体を明かすのを禁じられたため、明かさない様に行動しようとしたが…

脚本はメインライター・山口亮太
演出はシリーズディレクター・古賀豪×岩井隆央でお送り致します(作画監督は不明)。

メインスタッフ
プロデューサー:松下洋幸(ABC)、佐々木礼子(ADK)、柴田宏明(東映アニメーション)

松下氏と佐々木氏は共にハートキャッチの途中から参加して以降プロデューサーを務め、今回も続投。

一方東映アニメからは、柴田氏が新プロデューサーになる。

その柴田氏は97年に入社早々に「ドクタースランプ」の制作進行に関わる注目のプロデューサー。

プロデューサーとしての代表作は『怪〜ayakashi〜』や『デジモンセイバーズ』。

シリーズディレクター:古賀豪
99年に『劇場版「遊☆戯☆王」』で助監督を務め、さらに『おジャ魔女どれみシリーズ』に演出助手を務めた後、『ゼノサーガシリーズ』や『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』でディレクターとして活躍。

プリキュアシリーズには初参加。

シリーズ構成:山口亮太
フリーライター。

代表作は『鬼神童子ZENKI』、『美少女戦士セーラームーンセーラースターズ』、『キューティーハニーF』、『発明BOYカニパンシリーズ』、『メダロット』、『デジモンセイバーズ』、『青の祓魔師』(全てメインライター)。

又特撮には『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『未来戦隊タイムレンジャー』に関わり、更にこの2作品のVSも担当。

2010年には小学館「少年サンデー」編集部と石森プロが開催した「サイボーグ009まんが賞」のシナリオ部門に応募した「トランプ・タワー」がグランプリを受賞。

古賀氏同様プリキュアシリーズには初参加。

キャラクターデザイン:高橋晃
スタジオダブ東京スタジオ所属。

アニメーターとしては1994年から活動。この頃は原画マン。
1996年のこちら葛飾区亀有公園前派出所にて作画監督デビュー。
そこからはもっぱら作画監督として活動。
有名なアニメでは大概、原画や作画監督をしている場面を見かける。(名探偵コナン、ロックマンエグゼ、犬夜叉とか)
異常に仕事が多い事務所の中でも特に仕事の量が多かったことで有名。
キャラクターデザインとしては2009年の怪談レストランが初。

スイートでフリルばかりが多すぎてアクションしつらかった反省からか、かなり丸っこいデザインに変わったが、それは『聖闘士星矢Ω』にて馬越エッセンスを配合した影響がある。

別のスタジオからの参加ということもあり初回は総作画監督を務める(初回はスマイル劇場版の総作画監督・小松こずえ氏が担当)。

担当回(今回は暫定で星矢も含む)
聖闘士星矢Ω:1-2(原画),5(小泉昇氏と連名),7,12(西位輝実氏と連名),13,15(浅沼昭弘氏と連名),21,23(大西陽一氏と連名),26(大西氏と連名),29(原画),30(大西氏と連名),35,40(小泉氏と連名)
フレッシュ:劇場版(原画)
ハートキャッチ:劇場版(原画)
スイート(キャラデザ):1(原画),6,12,16,23,48,劇場版

作画監督:小松こずえ(映画スマイル総作画監督)
トップバッターを飾るには、結構良い感触です。

因みに原画陣には、高橋任治・上野ケン等そうそうたる面々が居る中で、ハートキャッチ以来久々にこの枠に参加してる『東映アニメの顔』こと馬越嘉彦氏が参加してることに驚くばかりです。

やはり高橋さんのデザインに影響を与えた馬越さんは、絶大ですよ。

音楽:高木洋
羽田健太郎氏を事務所の先輩にしてた劇伴音楽家で、羽田氏の存名時代に『爆竜戦隊アバレンジャー』で参加した後、『侍戦隊シンケンジャー』で音楽を担当した。

柴田P作品は、当面彼が担当しますけど、佐藤直紀氏や高梨氏とは違うプリキュア音楽に期待したいです。

次に主要キャストも調べてみました。比較的若手ばかりで男性レギュラーは居ない。

プリキュアside
生天目仁美(キュアハート(相田マナ)役):今回のメンバーのプリキュアsideの中では最年長。

マネージャーの反対を押し切ってオーディションに参加した意味でも、凄い逸材。

一応シリーズには初代にて、なぎさが所属するラクロス部の先輩洋子先輩を演じている。

代表キャラはアルクェイド・ブリュンスタッド(真月譚 月姫)・宮間夕菜(まぶらほ)・周防美琴(スクールランブルシリーズ)・シンディー(侵略!イカ娘シリーズ)等

寿美菜子(キュアダイヤモンド(菱川六花)役):声優ユニット「スフィア」で有名な彼女。
個人的には『けいおん!』の琴吹紬のことを知ってる意味では、おっとり傾向のしゃべりになりそうだと思います(プリキュアsideで唯一シリーズ初参加)。

渕上舞(キュアロゼッタ(四葉ありす)役):プリキュアside最年小。代表キャラは朝霧かなめ(おおかみかくし)や西住みほ(ガールズ&パンツァー)。
一応ハートキャッチで、生徒会幹部を演じていたりする。

宮本佳那子(キュアソード(剣崎真琴)役):プリキュア5からシリーズ主題歌を担当したが、同じように担当だった工藤真由氏とは別格の活躍で、最近は声優としてでも顔を知られる用になり始めた彼女の活躍には期待が高まる。

余談だが、『たのしい幼稚園』などの幼児誌、1月11日からマクドナルドのハッピーセットで同梱となるデータカードダスで名前が判明している。

妖精side
西原久美子(シャルル役):妖精side最年長。5GoGo!でクレープ王女、スイートでクレッシェッドトーンを演じてついにレギュラー妖精に昇格しました。

寺崎裕香(ラケル役):『イナズマイレブンGO』の松風天馬で知ってる人からしたらどんな反応になるかが楽しみですね。

大橋彩香(ランス役):妖精side最年小。代表作は『まんがーる!』の西島りんご。現時点では最年少

内山夕実(ダビィ役):レギュラーキャラとしての代表は『Aチャンネル』のナギや『氷菓』の清水紀子等
横浜学園都市部 2013/02/05(Tue)20:53:36 +EDIT+
コメント第一号、ありがとうございます!
>横浜学園都市部さん
記念すべきコメント第一号、ありがとうございます!

>先ずは色々と引き込む要素が高かった。
そうですね。
開幕後いきなりのトランプ王国滅亡は、予告などから
ちょっと予測できたとはいえ、インパクトは絶大でしたね。

>『みゆきが賢くなったらこうなった』
成績優秀、運動神経抜群と文武両道の主人公は今まででは
異端な部類ですが、それでもちょっと天然だったり
思い立ったらまず行動!な所は、しっかりピンクの系譜を
受け継いでくれていますね。

横浜学園都市部さんも、六花ちゃん推しですか!
僕も今回を見て六花イチオシになりました。
やっぱりメガネと『ありえないんですけど!』に
やられました←しつこいw

『世話焼きの世話を焼く』って、一番大変そうww
でもそれを苦にしない絆が、第一話からすでに感じられました。

ありすはまだほんの触り程度しか出て来ませんでしたが、
それでも与えたインパクトはデカかったですね!

見た目は幼さを隠し切れませんが、言動は確かにしっかりしていて大人びていましたね。
『カニさん飼いたい』を除いては(苦笑)

真琴のスーパーアイドル設定は事前情報でもありましたが、
あんなに囲まれるくらいの存在だとは⁉
エスティ、探してこようかな?(笑)

でもプリキュアとしてはうららくらいのアイドルの方が、
身動きは取りやすそうですね。

『ジコチューが現れたけど、まこピーは海外ロケ中』
なんて事もあるかもw

トランプ王国を守れなかった責任感からか、自分が全てを
背負う覚悟を決めたソードだけに、流れでたまたま
プリキュアになったような者は受け入れられない、
そんな心境でしょうか?

次回はまさかのマナちゃん、自ら正体バレするんですか⁉
でも冷静に考えれば、そんな事があったら友達に自慢
したくなるのが普通の反応かも。

相手が同じプリキュアになる六花で良かったですね(^^;;


そして膨大な情報、ありがとうございます‼
スタッフ情報は疎いんで、参考になります。

最近はそれでも作画監督や声優さん、キャラクターデザインの人は僅かですがわかる様になりました。

キャラデザの高橋さんは、スイートの方ですね。
見始めたのがスイートからなんで、『可愛い画を
かくなぁ』と感じた印象があります。

でも今回はスイートと比べると、より等身が低く
年齢設定に近い見た目になったと思います。

同じキャラデザの人が描いても、こうも変わるんだなぁと思いましたが、なるほど。
馬越さんの影響だったんですね。

キュアハートの声優の生天目さんのオーディションの話は、ちょっとした話題になりましたよね。
プリキュアに関わるのは初めてじゃなかったんですね。

最年長とのことですが、全く違和感ありませんでした。さすがです!

今回妖精4人にそれぞれ声が当てられているんで、
全員揃った時の収録スタジオは凄い事になってそうですねw

また良かったら、色々情報教えて下さい!
ロドリ下衆 2013/02/06(Wed)09:40:17 +EDIT+
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ロドリ下衆
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会社員
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自転車、ガンプラ、アニメ鑑賞
自己紹介:
2児の親父。
思春期にヲタ期を過ごし苦い過去を経験、
以後封印してきたがここに来て何を思ったか
ヲタ解放(笑)

視聴中(済)のアニメやマンガネタを中心に
レビューしていきたいと思います。
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